平成28年2月18日
東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社 設備部 工事課様・保線課様・電力課様主催の
「維持管理技術フェア2015」にFCR工法協会出展のご報告
FCR工法協会は東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社 設備部 工事課様・保線課様・電力課様主催の「維持管理技術フェア2015」(平成28年2月4日(木)、会場:JR盛岡支社 10:00~16:00)に出展いたしました。
「維持管理技術フェア」は、東日本旅客鉄道株式会社様現業機関・パートナー会社様・関係メーカーが参加し、設備の維持管理に関する新技術や材料等について展示・紹介を行うことで、技術情報の共有をはかり、互いに様々な気付きを与え合うことを目的としています。
弊協会のブースでは主な取組みである、線路下の伏び破損に伴う路盤陥没事故防止のための「伏び維持管理トータルサービス(FCR工法)」、「鋼板巻き耐震補強水平継目漏れ防止材(モルタルモレン)」、「コンクリート削孔に伴い発生する切粉をキャッチできる(FCR切粉クリーナー2)」、「防草シート(ナクサR-PET)」、「保線作業専用ボルトマーキングスプレー(線引き屋)」、「塩害対策(SSI工法)」、「非常時にコンパクトな装備で電力を確保、持ち運び可能なソーラー電源システム(非常電源装置)」を紹介いたしました。
【主な出展内容】
●FCRしゅんせつ・カメラ調査(伏び調査) ●FCRライナー工法(伏び補修) ●鋼板巻き耐震補強水平継目漏れ防止材「モルタルモレン」 ●耐震補強用切粉クリーナー「FCR切粉クリーナー」 ●コンクリート削孔に伴い発生する切粉をキャッチ 「FCR切粉クリーナー2」 ●防草シート「ナクサR-PET」 ●保線作業専用ボルトマーキングスプレー「線引き屋」 ●塩害対策「SSI工法」 ●非常時にコンパクトな装備で電力を確保、持ち運び可能な ソーラー電源システム「非常電源装置」 |
FCRライナー工法シリーズ モルタルモレン |