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FCR INジョイント工法についてご説明します

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FCR INジョイント工法

FCR INジョイント工法は、経年変化で管路の継手部が開いた部分を内面から補修する内面バンド工法です。

●特長

1.地震や地盤変位により管の継手が変位しても変位に追従して水密性を保持。*1

2.管内での取付け作業は容易で水濡れ状態でも施工可能。

3.特殊繊維を複合したゴムリングとステンレスバンドで既設管に圧着し優れた耐久性。

4.管路の局部補修で取付作業時間を短縮し、優れた経済性。

*1 地震動レベル2(水平変位37㎜、屈曲1°)までの変位を想定。

●施工工程

fcr inジョイント工法の施工工程です。

●仕様

fcr inジョイント工法の仕様です。

適用管径は800mmから1,650mmで本体ゴムと拡張バンドにより構成

●施工条件

1.外水圧は0.03Mpa以下を想定。

2.ゴムを損傷させるような物が管内に流れると部品を損傷する可能性がある。

3.ソケットをカメラおよび目視で確認した時に管が損傷している場合は施工不可。

4.管に上下のすれ違いがないこと。

5.屈曲は1°以内であること。

6.目開きは上下の屈曲のみ想定。

7.管径および拡張バンド分割数、施工前条件目地幅は下記のとおり。

fcr inジョイント工法 傾きパターン 施工前条件目地幅

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