線路上からのFCR伏び位置探査についてご説明します
FCR伏び位置探査
●特長
伏びの途中に閉塞箇所がある場合、発信器「ゾンデ」を伏び専用調査装置又はスーパーイエローなどを用いて挿入し、地表から閉塞箇所を特定。地表からの距離も測定できるので、短時間での掘削などを支援します。
1. 電磁波により、伏びに入れた発信器をリアルタイムに探知。
2. 途中の閉塞箇所を地上から特定。
3. サブテーマとして電力ケーブル・金属管等の経路特定も可能。
■計測精度
位置:誤差 ±50mm以内* *弊社実測値
深度:誤差 ±5%*以内 *メーカーカタログ値


●施工状況

●装置構成
